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い草を食べると痩せる?

公開日: : 最終更新日:2014/09/09 健康

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畳に使われるい草、昔は薬草として使われていました。

現在はあまり食用には使われないのですが、

い草を食べると健康にいいという、研究をしている森田博士と、い草の効能を紹介します。

 

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い草を10日食べて、ウエスト-12㎝?

 

北九州市立大学の森田洋教授は、い草の健康効果を研究している博士です。

森田教授の研究で、5人の女性に、10日間、1日3回、い草の粉末を食事に混ぜて

食べてもらいました。

その結果、5人すべての女性が、ウエストのサイズが減り

平均で-5㎝、最高に減った人で-12㎝ という結果が出ました。

 

い草は、ゆでて灰汁(あく)を取ったものを、粉末状にした食用のものです。

食べ方は、粉末い草を、食事にませて、1日3回の食事と一緒にとりました。

量は1回につき、小さじスプーン1(2g)程度です。

 

なぜい草を食べると痩せるのか?

 

い草は、食物繊維が豊富に含まれています。

野菜の中でも、食物繊維が多いパセリや、青汁の原料ケールに比べても

1.5倍の食物繊維が含まれていて、それ以外に、ミネラルもたっぷり含まれています。

 

ほかの野菜に比べて群を抜いて、食物繊維が豊富です。

この食物繊維が、便通の改善をはかって、

大腸にたまった宿便を排出し、ウエストが減ったのです。

 

それ以外に、い草の断面はスポンジ状になっていて、

体内に入った有害物質を、体の外に出す、デトックスの役割もしてくれます。

似たような作用では、炭が有名ですね。

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炭も最近、麺や、パンなどに練り込んだ製品が、出回って、定着してきました。

炭も、断面の空間に有害物質を取り入れ、外に出す働きがあると、知られています。

 

い草は、江戸時代あたりまでは、薬草として使われていたので、

本来なら食用に使っても、おかしくないのです。

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そのほかのい草の使い方

 

い草には抗菌作用が認めれていて、食中毒を起こす菌の発生を抑える実験も、

森田教授が行っています。

い草を使った、畳の部屋で勉強すると、い草の香りが集中力を高めて

子供の勉強には、畳の部屋でするほうが、効率がいいという研究もされています。

 

江戸時代の薬草の記録によると、い草を煎じて飲んだり、灰にして飲んだりして、

感染による炎症や、のどの疾患に効果的との記録があります。

 

食べ方は?

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粉末は粉っぽいので、食事に混ぜる時には、気をつけたほうがいいでしょう。

何にでものせて、食べてもいいのですが、粉っぽいのでむせてしまいます。

 

おすすめは、野菜ジュースにいれて、よくかき混ぜて飲む のがいいでしょう。

粉っぽさも軽減されます。

味は少し草くさいので、苦手なようなら、オブラートに包んで、

薬のようにのんでもいいかもしれません。

 

バニラアイスクリームにかけて食べると、

い草が抹茶のような味わいになり、冷たさで味覚も少し弱まるので、美味しく食べられます。

でも、毎食アイスクリームを食べると、別の意味でカロリーを取り過ぎるので、

ほどほどにしましょう。

 

工夫次第で、いろんな料理に使えそうな、今後に期待したい食材ですね。

 

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