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虫よけスプレーに入っている成分ディートが乳児に危険?

公開日: : 最終更新日:2014/09/09 自然派

夏の野外では虫さされ防止のため、虫よけスプレーを使いますね。

その虫よけスプレーに入っている、虫が嫌う成分をディート といいます。

医薬品管理センターの発表によると

生後6か月の子供には使用しない旨の項目が追加されたそうです。

 

-使用上の注意 –
※慢性使用は避け、蚊やブユ(ブヨ)等が多い戸外での使用等、必要な場合のみ使用すること
※目に入ったり、飲んだり、舐めたり、吸い込んだりすることが無いようにし、塗布した手で目をこすらないこと。万一目に入った場合には、すぐに大量の水又はぬるま湯でよく洗い流すこと。
また、具合が悪くなる等の症状が現れた場合には、直ちに、本剤にエタノールとディートが含まれていることを医師に告げて診療を受けること。
※万一、小児(12歳未満)にしようさせる場合には、保護者等の指導監督の下で、以下の回数を目安に使用すること。なお、顔を避けて使用すること

東京都薬剤師会HPより。

ほかにも、6か月以上の赤ちゃんから2歳の子供までは、一日に1回にするよう

注意を呼び掛けています。

虫よけスプレーには必ずディートの容量が明記 されているので、

小さな子どもにはなるべく含有量の少ないものを選ぶのが安全でしょう。

子供

アメリカやカナダで、子供への使用について厳しい規制が設けられています。

以前に神経障害や皮膚炎を起こす報告 が上がったためです。

ただし、現在日本で売られている製品は、ディートが3%~7%含まれているものが多いのですが、

アメリカなどでは70~80%も含まれている製品が販売されており、

アメリカの被害が日本の製品に当てはまるか?といったら、一概に言えないとは思いますが、

薬の副作用の心配に対して、年々規約や注意喚起が増えてきているようです


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最近では、昔ほとんどの家庭で使っていた、蚊帳 (かや)が人気だそうです。

夜寝るときに、虫よけ薬剤をセットしたり、蚊取り線香を焚いたりすることに抵抗があったり、

調子が悪くなったりする人も出てきているようで、蚊帳を使えばある程度は、

薬剤をつかわなくても有効だからでしょうか。

 

自然なものを使いたい 、という流行もあってか、

虫よけスプレーも最近では、ディートの成分が入っていないものが販売されています。

 

 
ディートの代わりにユーカリの精油 など、天然の精油を使っているそうです。

レモンユーカリの精油の成分には虫が嫌う成分が含まれており、

アメリカでは2005年に米国疾病予防管理センターからディートの代替品として認可 されたそうです。

 

子供が痒がっているのを見るのはかわいそうですよね。

だからつい、虫よけスプレーをたっぷりかけてあげたくなりますが、

製品の成分をちゃんとチェックすることが大切です。

 

 


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