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貧血の予防・改善対策 原因と必要な栄養素は?

公開日: : 最終更新日:2014/09/09 健康

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肩こり、冷え性、倦怠感、肌荒れなど、体のささいな不調も、貧血のサインだったりするのです。

貧血は万病のもと でもあります。

主な原因と、必要な栄養素を紹介します。

 

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貧血の判断法

貧血かどうかは、血液検査ですぐわかります。

簡単に調べる方法は、献血に行くことです。

採血してその場でわかります

そして、貧血と判断されると、献血ができません。

 

  • 血液中の赤血球の数
  • ヘモグロビンの数
  • 赤血球の容積の割合

この項目が正常以下だと、貧血と診断されます。

 

貧血の種類と原因

 

貧血には、赤血球の異常、骨髄障害、肝疾患、などの原因もありますが、

一番多いのが、鉄欠乏性貧血 です。

 

現代の食事ではますます、鉄が不足しがちです。

無理なダイエットや、女性には月経も、出産もあるので、貧血の90%が女性ですが

男性にも貧血症はあります。

 

朝の朝礼で、貧血で倒れてしまうのは、脳貧血と言って、脳に血が行かないことで起こるので、

鉄欠乏性の貧血とは、関係ありません

筋肉の未発達の子供に多く見られますが、成長とともに改善されます。

 

朝起きるのがつらい症状が、低血圧と似ていますが、低血圧と貧血も関係ありません

貧血の治療をしても良くならない場合は、低血圧症の可能性もあります。

 

こんな症状が貧血のサイン

焼き鳥レバ

ささいな体の不調の原因が、貧血から来るものだったりします。

こんな症状はありませんか?

  • 頭が重い
  • 動機、息切れ
  • 肩、首筋のコリ
  • 朝、疲れていて起きられない
  • 冷え性
  • 顔色が悪い
  • 下まぶたをめくると白い

症状が進むとみられるサイン

  • 固いせんべい、氷、土などをガリガリと、衝動的に食べたくなる
  • 食べ物が飲み込みにくい
  • 爪が反り返ってスプーン状になる
  • 舌がツルツルになる

ここまでの症状が出たら、いますぐ治療を受けましょう。

 

鉄を補うには?

 

体にある鉄のうち40%は、足りなくなった時のために、貯めてあるのです。

その貯めてある鉄が減り始めてしまった時、貧血の症状が出てきます。

 

では、鉄のサプリメントを飲めばいいのでしょうか?

実は、体は、鉄を貯め込み過ぎないような抑制機能も働きます。

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鉄のサプリメントを取り続けていると、胃を荒らしたり、

鉄分の取り過ぎで、いろんな臓器に鉄分が蓄積され

肝硬変や糖尿病につながる危険があります。

 

自己判断で、過剰に鉄のサプリメントを飲むのはやめましょう。

必ず、医師の指導のもと、処方された鉄の薬剤を飲みましょう。

 

鉄分や、貧血に有効な栄養素を含む食品を食べて、貧血予防するのが最適なのです。

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貧血の予防に必要な栄養素は?

 

●鉄

レバー、赤身の牛肉、カツオ、イワシ、あさり、しじみなど多く含まれます。

納豆、きな粉などの大豆製品、ほうれん草にも含まれます。

以前紹介した、雑穀にも、鉄分が豊富に含まれるものがあります。

雑穀を食べよう!種類と効能 レシピ紹介!

 

●タンパク質

血液は、タンパク質でできています。

体で作ることができないアミノ酸は、食事で取るしかありません。

牛、豚などの肉類、マグロの赤身など。

大豆製品や、牛乳、卵、チーズなどに多く含まれます。

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●葉酸

ヘモグロビンが作られる時に必要な栄養素です。

レバーやほうれん草、かぶ、アボガド、枝豆、ホタテなどにも多く含まれています。

 

●ビタミンC

植物性の鉄(ほうれん草など)は、ビタミンCを一緒に取らないと、

吸収率が良くありません。

ゴーヤや、ブロッコリー、トマト、キウイフルーツ、パプリカなどに多く含まれます。

レモンや柑橘類にも含まれています。

 

●ビタミンB12

ヘモグロビンが作られる時に必要です。

(貝の)カキ、サバ、サケに含まれています。

アサリやレバーやイワシは、鉄分も豊富に含んでいるので、積極的に取りたい食品です。

 

●亜鉛

赤血球が大きくなる時に必要です。貧血の予防と改善には欠かせません。

普通の食事をしていれば、あまり不足になりませんが、

精白小麦粉を使った、白いパン、パスタなどの食事 が、若い世代を中心に増えたため、

現代では、亜鉛不足が深刻な問題になりつつあります。

 

(貝の)カキ、ホタテ、牛肉の赤身、うなぎに多く含まれます。

くるみは、ビタミンBやCも含まれていて、美肌効果も期待できるナッツです。

 

●オメガ3系脂肪酸

以前こちらの記事にも書きました。

亜麻仁油の効果的な使い方とは?ダイエットやアトピーにも

今一番、気をつけて取りたい油です。

 

油では、亜麻仁油、えごま油

食品では、マグロ、カツオ、サケです。

 

酸化しやすいので、油ではそのまま、魚ではなるべく生で取りたいです。

 

その2では、貧血の予防・改善に効果的なメニューについて紹介します。

 
 

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