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西条祭り2015の日程と提灯の明かりが美しい観賞ポイント紹介も

公開日: : 最終更新日:2015/10/08 おでかけ

10月に入ると愛媛県の西条市では、お祭りムードが漂い始め、中旬になれば市内のあちらこちらで、秋祭りが開催されます。

西条祭り2015の日程、見どころなどを紹介します。

 

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西条祭りとは?

「西条祭り」はその規模も大きく、毎年多くの観光客も訪れて賑わいます。

「西条祭り」と一口に言っても、その実態は4つの神社の秋季例大祭の総称です。

 

今年はおよそ、1週間の間に「嘉母(かも)神社」「石岡神社」「伊曽乃(いその)神社」「飯積(いいづみ)神社」それぞれで祭典を行います。

 

4つを合わせると150台もの「だんじり」と「みこし」が参加します。

 

そのなかでも「だんじり」と「みこし」を合わせて80台余りが参加する「伊曽乃神社」の祭典は、西条祭りの代表格と言って良いでしょう。

いったいどんなお祭りでしょうか。

 

見どころ満載ですので、時間軸に沿ってご紹介しましょう。

 

西条祭りの日程やアクセス

名称 西条祭り
開催日 嘉母神社   2015年10月10(土)・11日(日)

石岡神社   2015年10月14(水)・15日(木)

伊曽乃神社  2015年10月15(木)・16日(金)

飯積神社   2015年10月16(金)・17日(土)

会場 愛媛県西条市 各神社及び市内各所
アクセス JR伊予西条駅よりタクシーで約7分 (伊曽乃神社) 松山自動車道 いよ西条ICより車で約15分
参考サイト 西条市役所 観光物産課 http://www.city.saijo.ehime.jp/kankou/maturi2.htm

 

2013年の西条祭りの動画です。

 

10月15日(木)

例大祭(宮出し)

前夜祭として、前日の夕方からそれぞれのだんじりが、市内を巡り、本番に向けて気持ちを盛り上げます。

真夜中零時を過ぎ、各だんじりは町内を出発し神社を目指します。

 

2時頃には続々と集まり始め、境内ではそれぞれのだんじりが、威勢よく高々と「差し上げ」られ、太鼓や鐘の音、伊勢音頭や歓声が入りまじり、真夜中にも関わらず熱気に包まれます。

 

いよいよ祭りの始まりです。

 

提灯を灯した、80余りのだんじりやみこしが勢ぞろいする様は、祭りの始まりの期待感と共に大いに盛り上がり、見ているこちらもワクワクする見どころのひとつです。

 

※「差し上げ」とは、だんじりの下の部分を持ち、肩の高さあるいは頭上にまで持ち上げる技です。バランスを取る事が難しく、見かけた時には拍手で讃えましょう。

 

自由行動

例大祭が終わる午前6時からは、神様をお移しした「御神輿(ごしんよ)」は市内の神楽所(かぐらしょ)を巡り神事を行います。

 

一方で奉納を終えただんじりとみこしは、18時頃まで自由に市内を巡行し各所で練りや差し上げを披露します。

 

市内を散策していると、そこかしこで威勢の良い声が聞こえます。

 

10月16日(金)

御旅所祭

午前1時、御旅所にだんじりが集まり始め、2時過ぎから順次奉納の練りと差し上げを行い、最後に4台のみこしが奉納の為、走り込んできます。

提灯に照らされ、金糸を揺らしながら練り上げる様子は美しく、盛り上がりも最高潮に達します。

こちらも真夜中の祭典ですが、ぜひ見ておきたい場面です。

 

統一行動

朝5時過ぎ、祭典を終えるとこの日のだんじりは「統一行動」を取ります。

「鬼頭(おにがしら)」の指示の下、隊列を組んで御旅所を出発します。

一方、御神輿は、前日同様に、市内の神楽所で神事を行います。

 

御殿前

朝7時、御殿前に到着しただんじりは、順次差し上げを奉納します。

全て終わるころに御神輿が合流し、神楽所で神事を行います。

 

明るい朝日の下、80台のだんじりが並ぶ様は圧巻です。

 

その後だんじりは、統一行動のまま市内を巡行し、各所で差し上げや練りを披露します。

また御神輿は神楽所巡行を続けるため、別ルートを進みます。

 

川入り

16時頃から、賀茂川の土手にだんじりが順次到着し整列します。

いよいよ祭りのクライマックスです。

 

宵闇が迫る中、提灯を灯し始めだんじりが綺麗に整列する様子は、とても幻想的です。

 

18時頃、神社おひざ元である神戸地区のだんじり11台と、御神輿が一斉に川に入ります

 

2回りほども小さな御神輿が行く手をはばまれ、取り囲まれる様子は何とも痛ましく見えるのですが、御神輿が川を渡るとお祭りが終了となるので、名残を惜しむ気持ちの表れといわれます。

 

土手で静かに整列するだんじりと、激しくもみ合う川の中のだんじりの対比が、一層感傷的に映りますが、周囲は大いに盛り上がります。

ここもぜひ押さえたいポイントのひとつです。

 

還御祭

御神輿が川を渡ると祭りは終了です。

御神輿は神社へ還り、だんじりは各町内へと戻りますが、まだまだ祭りを惜しみ市内各所に集まるだんじりも、多く見られます。

 

21時頃まで、御殿前では多くのだんじりが集まり、堀に映り込んだ美しい姿が見られます。

 

このように丸々2日間に渡って行われる、とても勇壮でハイテンションなお祭りです。

見続けるのは大変ですが、ポイントを押さえて観覧するだけでも十分に楽しむことが出来るでしょう。

saizyomaturi

 

 

その他の「西条祭」

嘉母(かも)神社

10月10(土)・11日(日) 西条祭の幕開け。子供太鼓台6台が奉納されます。

11日には御神輿のお供をしながら、氏子集落内5か所で「かきくらべ」を行います。

 

石岡神社

10月14(水)・15日(木) だんじり27台、みこし2台が奉納されます。

15日早朝、提灯で飾られただんじりが境内で宮出しを行い、氏子集落を巡ります。

 

最後は境内の桜の馬場で勇壮な「かきくらべ」を披露します。

このかきくらべでは、だんじりとみこしが同時に練る珍しい光景も見られます。

 

飯積(いいづみ)神社

10月16(金)・17日(土) 西条祭の最後です。

金糸、銀糸に飾られた豪華な太鼓台11台を奉納します。

 

17日には4か所で「かきくらべ」を披露し、最後は神社前の河原で11台の太鼓台と御神輿の「かきくらべ」が観られます。

 

太鼓台同士をぴたりと寄せる「かきくらべ」は他では観られず、一斉に差し上げる様は圧巻です。

 

またこの時期の西条市は「西条祭」だけではなく、市内各所で秋祭りが行われます。

規模の違いはあるにせよ、威勢の良いところは共通です。

中には子供たちが中心の祭りもあり、いろいろ見比べるのも楽しいかも知れません。

 

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