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顎関節症(がくかんせつしょう)の症状は?自宅での治し方は?

公開日: : 最終更新日:2014/09/09 健康

顎関節症(がくかんせつしょう)に悩む人が、増えてきました。

顎関節症とは?症状や治し方は?

何科に行けばいいの?

さまざまな疑問に、お答えします。

 

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顎関節症とは

顎関節症とは、額関節部がズレていることです。

ズレているため、口をあけるときに「ガクッ」や、「ポキッ」と、

音が鳴ったりします。

 

ひどくなると、口を開ける時、痛むようになります。

 

20~30代の女性に多い、顎関節症ですが、

10年前に比べて、15倍も増え、

軽い症状を含めれば、半数の女性が、かかっているといわれています。

 

なぜ女性に多いの?

 

あご痛い

女性に多いわけは、がっしりしたあごの男性に比べ、

あごの形が細く、筋力が弱いため、

ズレやすく、かかりやすいのです。

 

ですが、今では、あごのシュッとした若い男性も多く、

男性患者も、増えてきています。

 

顎関節症の症状とは?

 

こんな症状がありませんか?

 

・あご、こめかみ、頬などが痛む

額関節の周囲が、痛みます。

物を噛む時、口の開け閉めの時、何もしない時でも、痛みが出ます。

 

・口が大きく開けられない

口を大きく開けて、指が縦に3本入りますか?

2本以下なら、顎関節症の疑いがあります。

 

痛むのをかばうため、開けられなくなったり、

ある日いきなり、開けられなくなったりします。

あくびも出来なくなります。

 

・口を開けたり閉めたりすると音がする

あごを動かしたりしただけでも、「カクカク」と音がしたり

口の開閉をする時、「ガクッ」と、ずれたような音がします。

 

・噛みあわせが変わった

噛みあわせに、違和感を感じるようになります。

 

このような症状があれば、顎関節症を疑ってください。

 

ほかにも、顎関節症が原因で、肩こりや、難聴、手足のしびれなど、

さまざまな体の不調に、つながっていくこともあります。

ほおづえ_min

顎関節症の原因とは

 

顎関節症の原因は、生活習慣から来るものや、ストレスなどがあります。

 

以下に該当する項目が、多ければ、直すことで、改善につながります。

  • 寝ている時、歯ぎしりをしている
  • 気がつくと、歯を食いしばっている
  • いつも同じ方で食べ物を噛む
  • ほおづえをつく
  • 横向きで寝る
  • ストレスを感じている

これらの習慣を、直していくことが大切です。

軽度なら、習慣を変えるだけで、治ることも多いです。

 

そのほか、奥歯の噛み合わせが悪く、

親知らずを抜いたりして、顎関節症になるケースもあります。

 

日常で出来る改善

 

まずは、あごのズレを、これ以上悪化させない習慣

改善をしていきましょう。

 

・ほおづえをやめる

自分でも注意したり、家族や友達に話して、

無意識にしていたら、指摘してもらいましょう。

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・強くかむ、歯を食いしばるのをやめる

歯を食いしばるのは、無意識にやっているので、直すのが大変です。

 

ですが、ある日突然、口が開かなくなった人が、これを意識しただけで、

1か月ほどで、楽になり、半年ほどで、ほぼ元どうりに、

改善されたそうです。

 

・あおむけで寝る

腰痛があって、あおむけで寝られない時は、

膝の下にクッションを置いて、膝を少し曲げると、

腰が楽です。

 

・あごから頬にかけての、マッサージをする

耳の前の、顎関節に、人差し指、中指、薬指の3本を添え、

口を開け閉めしましょう。

 

痛みがある時は、無理せず、

バスタイムに、リラックスして続けてください。

 

口の体操で、額関節やリフトアップに効果のある動画です。

 

病院へ通うなら何科?

 

 

日常生活で、改善策を試してみても、

良くならないようなら、病院へ行くことをおすすめします。

 

行くとしたら、歯科か、口腔外科のある総合病院がいいでしょう。

 

難聴になり、耳鼻科に行ったところ、顎関節症がわかって、

歯科を勧められるケースも、多いです。

 

口腔外科のある総合病院でしたら、別の要因で、別の科になることもあるので、

その時の対応が、簡単かもしれません。

 

歯科では、寝ている時につける、歯ぎしり防止の、

マウスピースを作って、治療することが多いです。

 

治療費は?

 

治療費の目安は、

  • 軽度の場合は1万円以下
  • 中度の場合は15万円前後

重度の場合は、どの手術をするかによって、金額が変わってきます。

 

大体の治療は、保険がきくのですが、かなり高度な手術となると、

保険がきかない場合も、あります

 

自分で治すことに固執し、悪化するまでほっておかず、

痛みがひどい時には、早めに専門医に、相談しましょう。

 

少しずつ口を開ける訓練も

 

この記事を書いたら、おかげさまでツイッタ―など、取り上げていただいてます。

ありがとうございます。

 

紹介した動画の体操をやったら、即楽になったとか、日常の改善方法をやってみて、気がついたらよくなっていた、とか。

私もかつては、口を開けるのが痛い、というところまではなかったですが、口を開けると、ガクッとずれていました。

 

それが、仰向けで寝られるようになって、気がついたらよくなっていきました。

仰向けで寝られるようになったのは、座るとき、脚を組むのをやめたからです。

 

脚を組むと、骨格が歪む、というのを本で読んだか、どこかで聞いたかして、やめました。

そしたら、横向きで寝るのが楽だったのに、仰向けで寝られるようになったのです。

 

体は、つながっているんだな、と思いますね。

脚と、口が、つながったのですから。

 

それに、口が開ききづらいと、人と会話をしてても、「もごもご」としゃべっているようで、聞き返されたりしていました。

それに気がついて、気をつけて口を開けてはっきりと話したり、語尾をはっきり発音したりするようになりました。

 

今でもたまに、ありますが、だいぶ減りましたね。

 

顎関節症を直すことは、はっきりとした声で、口を開き会話が出来るようになって、自分に対して自信がつくことにつながるような気がします。

聞き返される⇒人と会話するのがおっくうになる  から、

聞き返されない⇒人と会話をするのがたのしくなる、という風に。

 

今現在、口を開けるのがつらくても、この体操や、日常気をつけることを行って、もしくは、きちんと治療して直していけば、人との会話が楽しい、明るい明日が来るような気がしませんか?

 

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Comment

  1. 三浦明美 より:

    6月から右側が顎間接痛で、口は開ける事が出来ますが、食事以外の時にも痛みがあります。右側を下にして横になっている時や何もしてない時なども痛みがあります。近くに専門の病院が無い為、困っています。

    • ポノ子 より:

      三浦様

      当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
      管理人のポノ子です。

      顎関節症でお困りとのこと、大変ですね。

      我が家では、中学3年生の姪が、顎関節症にかかりました。

      口を大きく開けられず、指が縦に2本も入らず、固いものが食べられませんでした。

      口をたてに開けることが痛くて出来ない、とのことでした。

      専門の病院ではなく、かかりつけの歯科医に行って相談したところ、マウスピースを作ってもらいました。

      夜寝ている時にマウスピースをつけて、寝るように指示されました。

      姪の場合は、数週間つけていただけで、口が大きく開けられるようになりました。その後再発はしていません。

      幸い、それほど深刻ではなかったため、短期間で治ったようです。

      悪くなって長いのであれば、治るまで少し長い期間が必要かもしれませんね。

      ネットで調べたところ、歯科医でマウスピースをつくると、保険が使えて、5000円くらいのようです。

      動画の体操も、ツイッタ―などで、楽になったと口コミもありますので、お試しになってはいかがでしょうか。

      あわせて、かかりつけの歯科医に相談してみるのもおすすめします。

      早く良くなることをお祈りしています。
      お大事に。

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