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軽井沢の観光スポット!著名人が通ったあの場所!避暑地の歴史も!

公開日: : 最終更新日:2016/06/08 旅行

夏の避暑地の人気スポット、軽井沢

今ではすっかり、アウトレットでの買い物で有名ですが、

昔から夏の人気の避暑地でした。

昔の著名人も通った、あの場所や、歴史的建造物の数々を紹介します。

 

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軽井沢 避暑地としての歴史

karuizawaeki

江戸時代には、中山道の軽井沢宿がありましたが、明治になって、さびれていきました。

1886年(明治19年)に宣教師である、アレキサンダー・クロフト・ショーが軽井沢を訪れました。

軽井沢の高原の空気、豊かな自然が、母国のカナダにいていたので、大変気に入り

別荘を借りて住むことにしたのです。

 

ショーのすすめで、多くの外国人が、江戸時代の廃業した宿屋を買って

西洋風にリフォームをして、住み始めたのです。

 

ショーの別荘は、現在移築され、「ショーハウス記念館 」として残っています。

 

たくさんの著名人に愛された軽井沢

 

軽井沢を気に入って住んだ著名人は、外国人だけではありません。

詩人や作家の、室生犀星(むろいさいせい)、堀辰雄、川端康成、有島武郎

住んでいたか、別荘を持っていたという、記述が残っています。

 

現在でも、芸能人、政治家、作家など著名人が、住んでいたり、別荘を持っていたりします。

 

最近では、ビル・ゲイツが、軽井沢に巨大別荘を建てている、という噂もあります。

karuizawapanフランスベーカリー(旧軽井沢銀座)

 

出没した話が多いのが、ジョン・レノン ではないでしょうか?

軽井沢に別荘を持ち、家族ともに暮らしていました。

ジョンの最後の夏も、ここで夏を過ごしました。

ジョンが好きだった、という店やメニューが、軽井沢のあちこちで語られています

 

軽井沢の顔 万平ホテル

banpeihoteru万平ホテル

万平ホテルは、「亀屋」という宿屋が、1902年に現在の場所に移築して、

万平ホテル として営業を始めました。

 

多くの作家に気に入られ、多くの文学作品に登場する、軽井沢の顔ともいえるホテルです。

 

万平ホテルには、ジョン・レノンが気に入ってよく泊っていました。

ピアノのそばには、直筆のサインが飾ってあります。

 

ホテルのカフェテラスのロイヤルミルクティーは、ジョンがレシピを教えてから、

この店の定番メニューになりました。

mirukuteロイヤルミルクティ

 

ほかにも、三島由紀夫や、川端康成が泊っていたという、記録があります。

 

今でも、人気の観光スポットで、宿泊しなくても、ホテルの回りを散策したり、カフェでのんびりすると

高原の優雅な時間を満喫できます。

 

シーズンはとても混む ので(カフェもお客さんでいっぱい)、シーズンを少しずらしたり、

平日にのんびりしに来るのもオススメです。

 

もちろん、宿泊して、行き届いたホテルの素晴らしいサービスに感激する体験も、良いですね。

 

軽井沢の美しい紅葉の動画です。

歴史的建造物が点在

 

室生犀星記念館と「涼の音」

 

室生犀星記念館の向かいにあるのが、「涼の音(すずのね)」というカフェです。

ここは平成24年オープンですが、建物自体は大正時代のもので

元駐日アメリカ大使のエドウィン・ライシャワーの妻の、松方ハルの実家を改装しました。

 

森瑤子(もりようこ)もこの別荘で執筆していたこともあります。

 

建物は、ショーハウス記念館(礼拝堂)と似たような作りです。

当時は、軽井沢バンガローと言っていました。

 

ここカフェでは、パスタやカレー、ケーキセットなど、美味しいメニューもたくさんあり、

何と言っても、旧軽井沢のにぎやかな通りを少し外しただけで

ひっそりと静かで涼やかな空間に身を置ける 、魅力のカフェです。

 

テラスの前には、ドッグランもあります。

 

堀辰雄文化記念館

 

風立ちぬで有名な堀辰雄の別荘(晩年はここに定住)が、記念館として残っています。

原稿や書簡などが展示されています。

 

敷地内にある書庫は、堀が完成を心待ちにしていましたが、完成後10日で亡くなったため、

本が並んだ様子を見ることが叶わなかったという、逸話があります。

 

ペイネ美術館

 

塩沢湖湖畔にあるペイネ美術館は、

帝国ホテルを建てるため来日したフランク・ロイド・ライトのスタップである、

アントニン・レーモンドの別荘でした。

 

現在は、レイモン・ペイネ (イラスト・画家)の美術館になっています。

「ペイネの恋人たち」という可愛らしいカップルのイラストが、世界中で人気です。

 

聖パウロカトリック教会

聖パウロカトリック聖パウロカトリック教会

アントニン・レーモンドの有名な建築です。

結婚式を軽井沢で挙げるための教会として、いつも上位の、人気の教会です。

 

レーモンドの作品の中では、異例のデザインで

モデルは、レーモンドが生まれ育ったスロバキアの木造教会 のようです。

 

本人はユダヤ教ですので(アメリカで考えが変わったらしい)

キリスト教会の設計の依頼が来た時に、悩んだ末

自分の生まれ育った東欧の教会を、モデルにしたのでは、と言われています。

 

塔のてっぺんのおでんみたいなモチー が、スロバキアの建築の特徴を表しています。

 

 

mikasahoteru旧三笠ホテル

ほかにも、旧三笠ホテルや、軽井沢郵便局舎など、古い建物を上手に利用し、

昔の外国人に人気のころの、モダンな洋館が立ち並ぶ様子を思い起こさせます。

 

次回軽井沢に行くときには、買い物だけでなく、

歴史的建造物巡りをして、昔の軽井沢にタイムスリップした気分

味わってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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